集中対策重点区域に尾道市が追加されたことによる酒類提供飲食店への時短要請及び広島県感染拡大防止協力支援金(第4期)について

酒類提供飲食店 ・営業時間を5~20時に短縮 (酒類の提供は11時から19時まで)
利用者による酒類の店内持込を含む。

・飲食を主として業としている店舗(昼営業のスナックやカラオケ喫茶等)において、カラオケを行う設備を提供している場合、カラオケ設備の提供を自粛すること。
※カラオケを主として業を行っている店舗(カラオケボックス)は除く。
時短要請期間 呉市、尾道市、福山市、府中市:8月10日~9月12日
協力支援金 広島県感染症拡大防止協力支援金(令和3年度第4期)

広島県感染症拡大防止協力支援金(第4期)について

対象者 次の全てに該当する事業者が対象
①飲食店の店舗が対象エリア内に所在していること。
「酒類」を提供する飲食店(飲食店営業許可「1類」または「3類」)で、屋内に常設の飲食スペースを設けていること。
③要請前に20時から5時までの間に営業を行っていること(閉店時間が20時以降であること。)。
④「広島積極ガード店」かつ「新型コロナウイルス感染症対策取組宣言店」であること。

※要請前に酒類を提供しない飲食店や要請前に20時より早く閉店していた飲食店は、対象外となります。
支給要件 飲食を主として業としている店舗(昼営業のスナックやカラオケ喫茶等)において、カラオケを行う設備を提供している場合、カラオケ設備の提供を自粛することが要件です。(カラオケを主として業としている店舗を除く。)

①すべての日において、休業した場合のみ、休業申請となります
②5時~20時までの時短営業(酒類の提供11時~19時)を行った場合、時間短縮申請となります。
※1日でも通常営業(20時を超えて営業)を行った場合には、支給できません。
※店舗営業を休業しても、テイクアウト・デリバリー等を行った場合は、時短営業扱いとなります。
支給額 【中小企業】
時短:2.0~7.0万円/日
休業:2.5~7.5万円/日
【大企業】
時短:最大19万円/日
休業:最大19.5万円/日
申請受付 要請期間終了後、準備が整い次第開始

広島県感染症拡大防止協力支援金(第4期)早期給付について

要請期間後に受け付ける申請に先立ち、協力金の一部を早期給付します。

早期給付額 1店舗あたり 25万円(一律)
※早期給付の申請は、1事業者1回に限る
対象事業者 次の全てに該当する事業者のみ申請が可能です。
①中小企業及び個人事業主
②過去実施分の広島県感染症拡大防止協力支援金の受給者
③本申請を「売上高方式」で申請する者
申請受付期間 令和3年8月10日(火)~8月31日(火)

●詳細は『広島県感染症拡大防止協力支援金(令和3年度第4期) 』ご覧ください。


【お問合せ先】
広島県協力支援金センター
電話番号:082-248-6851
開設時間:
月・水・金(9時30分~20時) 
火・木・土(9時30分~17時) ※日、祝日を除く