美可崎城跡
因島南東部、三ヶ崎の先端部に位置し、海の関所として古くからあったと伝えられます。
室町時代には、因島村上氏が金山氏を奉行としておき、備後灘を行く船から通行税を徴収していたと言われています。本郭の北東に二の郭を構え、周辺は急斜面により、海に面しています。岬の南側にある入江が「船隠し」であると伝えられています。
半島の突端には、金山氏にまつわる伝説をもつ地蔵岩(鼻の地蔵)があリ、地域の信仰をうけています。
主なマーカーについて
- スタート地点
- 駐車場
- 分岐地点・道標など
- 目的地・看板など
- 島内路線バス停
Googleマップで地図をみる[スマートフォンでご利用の方]
Googleマップアプリで地図を開くと、コースと現在地が地図上に表示されます。
Googleマップアプリのダウンロード
閉じる
