村上海賊は、室町時代から戦国時代にかけて、芸予諸島を中心に活動を行っていた海賊です。
因島には『因島村上氏』の居城跡とされる箇所が多数あり、海上の監視のため島々や船と連絡を取り合うために、海を望める山頂付近に構えられていたとされています。
現在ではお城としての全容は残っていませんが、切岸や削平地などで当時の様子を思い起こすことができます。
サイト利用上の注意事項
『村上海賊因島城跡散策マップ』並びに当サイトに掲載の散策コースは、因島村上海賊の城跡を巡るために作成されたもので、一部、当時使用されていたとされる旧道、山道を通る個所がございます。
山を歩くときはすべて自己責任で行動し、このマップ・散策コースは、あくまで参考としてお使いください。
事故その他が発生しても一切の責任は負いません。
出典・引用
出典:国土地理院地図ウェブサイト https://maps.gsi.go.jp 地図地理院電子国土WEBをもとに村上海賊因島振興協議会が2019年3月に作成したものです。
引用:「因島史考」出版 因島市文化財協会
引用:「伝説とロマンの島~因島城跡物語」パネル集
リンク
〇村上海賊について詳しく知るなら
日本遺産 村上海賊
http://murakami-kaizoku.com/themes/culture/
〇因島の観光情報・イベント情報なら
因島観光協会
https://kanko-innoshima.jp/
〇因島のグルメ・宿泊情報なら
因島グルメマップ
http://map.in-no-shima.jp/gourmet/
〇因島水軍まつりについては
因島水軍まつり
http://0845.boo.jp/suigun/