広島県では、産業廃棄物の埋立抑制並びに循環型社会の形成を目的として、平成15年4月に産業廃棄物埋立税(法定外目的税)を導入し、その税収を活用して「3Rの推進」、「適正処理の推進」などの循環型社会の形成に資する施策に取り組んできました。
この税については、課税期間が令和5年3月末までとなっているため、県では税を財源とした事業の効果を検証し、それを踏まえた今後の方針(産業廃棄物埋立抑制等の事業、税の継続)について検討しました。 ついては、この方針について、県民の皆様からのご意見を募集します。
<意見募集の内容>
①産業廃棄物埋立抑制等に関する今後の方針について
②産業廃棄物埋立税制度を継続し、5年間延長することについて
<意見募集期間>
令和4年6月14日(火)~令和4年7月13日(水)
(郵送の場合は、令和4年7月13日(水)の消印有効)
詳しくは
広島県ホームページ「産業廃棄物埋立税に関する意見を募集します」をご確認ください。
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/sanpai-zei/pbcm-r04.html